フランスの青少年団体の活動 4
その他の団体
フランスでは、あらゆる領域に多数の団体があって簡単に列挙しがたいのですが、そのいくつかの名をあげてみます。
「フランス音楽青年会」、「フランス農村音楽連盟」、「フランス・カトリック・アマチュア演劇協会」、「幼児および青年映画協会」、「余暇および映画連盟」、「キリスト教学生会」、「フランス・プロテスタント・グレー
プ同盟」、「主目少年および民衆教育研究会」、「ユース・ホステル協会」、「青少年文化の家連合会」などがあります。
このほかに「フランス連盟」の頭文字をもつ多数の団体があります。
これは1866年にジャン・マセによって設立された教育連盟という団体が、その初期には無償の公立義務教育制度の確立と普及を目的とした成人教育活動をしていたのですが、義務教育制度が成立すると、その後は一般的な成人教育運動を推進する団体となったのです。
1925年からは、「フランス余暇活動連盟」とか、「フランス体育連盟」とか、「フランス美術教育連盟」とか、「フランス視聴覚教育連盟」などといった特定テーマの団体。
また、「文化旅行センター」とか、「婦人運動センター」とか、「社会活動センター」とか、「民衆読書センター」などといった各種の社会警施設をつくり、社会教育を推進する多様な団体をそのなかに育ててきたのです。
これらの団体は、主として成人を対象とする事業活動を行っています。
しかし、学校の卒業生や同窓会、両親の会、学校子ども会などの活動を援助。
また、青主少年に対してスポーツ、野外活動、文化活動・余暇活動の事業を提供したり、青少年・スポーツ・余暇庁と協力して、指導者養成のための宿泊研修を主催したりしています。